夏涼しい家にする工夫 富山編

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通風計画
東西に抜ける風を計画しました。奥の浴室窓とキッチン脇窓が線でつながります。

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室内側日射遮蔽対策
障子
室内に直接日を射れないことが、とても大切です。
ただ室内側だと、窓ガラス(高性能窓を除く)を介して熱はどんどん入ってきます。

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屋外日射遮蔽対策(西側)
すだれ
やっぱりこれです。風情ありますねー。


先日梅雨明けした私たちの住む富山県。日中は外気温がぐんぐん上がりうだる暑さが続きます。これだけ日中暑いと体調管理の面でも、エアコンはつけなくてはなりません。適度に。
暑い日中にエアコンを稼働させて、夜寝るまでになんとなくつけっぱなし、ってことは良くあります。これは少し勿体無い。

富山は一部密集地を除いて、日没後は外気温はどんどん下がってきます。25度を超える熱帯夜は別ですが、25度以下(目安)の外気温になっていれば窓を全開にして室内に風を通した方がいい。床や壁などの表面温度は通風のお蔭である程度冷めます。日の出からは外気温が上がりますので、朝お出かけになるときには外の熱気を室内に入れないように窓は閉めていってください。断熱性が高い家だと、窓の開け閉めが室内の環境に効果的。そしてエアコンの稼働時間がダウンできると思っています。休日の在宅時でも同じ感じです。

また、この季節の風向きに興味を持ってもらうと窓の開け閉めが楽しくなるはず。何処とどこの窓を開ければ風が通るかが掴めれるようになると尚更です。家じゅうの窓を全開ってのもアリですが、防犯面や外からの室内の写りもありますから。やりくりですね。虫が多いことだけは難点やけど、、、

この季節の風はおおむね、日没近く17:00~19:00は西より西北西の風が多く、19:00以降は南より南南西から吹く風が砺波地区には多いです。そして日の出頃は富山湾から山へ吹く風が多い。日没日の出頃とも比較的まとまった風向きになります。ただし、あくまでデータなのでご参考まで。河川や隣家などの影響で一概にも言えませんので。

気象庁のデータ

上手にエアコンと窓の開け閉めを使って熱い暑い夏を過ごしましょう!
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