屋根仕上げ外壁下地ただいま進行中

○構造見学会のお知らせ  
4/6(日)10:00~16:00 砺波市権正寺にて見学会を行います。


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透湿防水シートがほぼ貼り終わりました。
デュポン社のは性能が良いと思って使用しています。

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下屋の屋根通気の細工です。面戸板の隅を斜に切ってありそこから空気が抜ける構造
あおり板はパッキングして浮いてます。

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こちらは切妻の棟に付く既製品の棟換気部材です。
内部構造はこのようになっており、空気が抜ける工夫と、雨水が逆流してこない細工になっています。

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外壁の杉板に塗装の下準備です。
張る前に一度塗っておけば木が収縮した際に、重ね代の未着色部分が出ないようになります。


外壁の下地や屋根には建物の性能を担保する重要な箇所がたくさんあります。屋根を葺く外壁を張ってしまうと表面から内側は当然見えなくなります。竣工し家が経年すると、その見えない部分からの不具合や瑕疵が発生することが少なくありません。それを防止するためにかし保険現場検査も実施されています。

雨風をしのいで、屋根や壁体内の水蒸気を溜めないようにする。長寿命の家にするため防水と通気工法の組合せはとても重要ですし、そのメカニズムの知識が要ります。標準図に納め、現場に伝達することは容易ではありませんが、この工程にさしかかるといつも、「きちんと見とかなきゃ後で大変だぞ」と自分に言い聞かせています。
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