
ローラーでパターン付けします。
写真では分かりにくいですが、テクスチャに凹凸があります。

こちらは左官屋さんの仕事です。
仕上げ前の準備を入念にします。養生はとっても大切ですよね。

現場に届いた数々の品。
これを取り付ける日がだんだんと近づいています。
内装仕上げが少しづつ進みます。
壁や天井には白色系が着色されています。室内は太陽光の反射効果でかなり明るいです。この季節は低温な為に水を使う仕上げ材はなかなか乾きません。ペンキや左官などがそれにあたりますが、ようやく仕上げの上塗りが出来る状態でホッとします。既製品や添加物が多いものと違い、天然系仕上げ材は施工に時間が掛かります。僕はそのことを含めて工期の設定をしていますが、天候ほど予測し難いものはありません苦笑。
まだまだ寒い日が続きますが、携わる職人さんよろしくお願いいたします。
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