土間を灰墨入りモルタルで仕上げる

婦中町/発酵カフェループは店内を履き物のままで移動して頂けるため、客席小上がり以外の仕上げは土間となっています。古家の雰囲気に合ってくれそうな仕上げをオーケーにご提案させて頂いたのがモルタル。このモルタル塗りは左官やさんの仕事としてお願いしました。

モルタルは石、タイルと大きく違うところが、目地が無くシームレスな仕上がりをつくれるところです。コテで均一に均された土間は広がりあるワンルームに馴染みますし、古くからある左官技術ならではの古家へ溶け込んでくれる感じがあります。

モルタルは乾燥してくると白に近い薄い灰色に仕上がります。古家の持つ雰囲気へより近づけるため黒色粉をモルタルに練り混ぜた灰墨入りモルタル塗りとしました。

左官やさんに灰墨入りモルタル仕上げをお願いし、その都度少しずつ改良を重ねてきました。乾燥すると薄い灰色へ色が落ち着くことを改善できないか色々相談して配合、練るタイミング、コテで押さえる数と毎回研さんしてくれたおかげで理想のモルタルに近くなっています。

先日塗り終えたばかりのモルタルはまだまだ湿っぽく黒に近い状態です。これから徐々に乾燥してどこまで色が変化してくるか今から楽しみです。

現場は仕上げ、外構、下地とそれぞれの工程が進んでいます。完成まであと2か月僅かです。職人たちと連携して良いものになるようにして行きます。

▼灰墨入りモルタルに仕上がった土間
20240209 (6)

▼普通のモルタルはコンクリート下地同様の色で仕上がります
20240205 (2)

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