内装仕上げの材料にするために古材を洗浄して準備しておく

婦中町/発酵カフェループでは工事中オーナー自ら行うDIYがいくつかあります。そのうちのひとつにもともと使われていた木の材料を再利用するため、水で洗浄して材料となるようにスタンバイしておく洗浄作業を行って頂きました。

広い板幅の古材が解体前の家にはいくつもあり使用する材料としてとても魅力的でデザインの幅が広がります。そのような貴重な材料を廃材ではなく材料として再利用できる価値はとても大きく設計に活かしたい。

幅広板は大きな丸太が必要になるため現在では木材費用が嵩みカウンター以外ほぼ使わなくなっています。幅が広いと空間にゆったりとした印象が与えられるのは広い板ならではです。

また古材はこの家にもともとあったもの。もともとあったものをリノベーションで使用すること自体は必然性のあることではないでしょうか。

その材料を一枚一枚自分たちの手で綺麗に洗浄して、乾かし、寄せてまとめておく。解体工事の際に丁寧に外すことから洗浄と寸法がまちまちな材料を大工さんが一枚一枚張っていく工程は、購入する新品材料とは意味の違う比べられない唯一無二のものになりますね。

ストックした古材のなかには割れや穴など使えない材料は出てきます。全体の8割ほど再利用できたら良いなと設計を検討しています。

オーナーの頑張りで15坪ほどの材料が整いました。しばらくは倉庫で乾燥保管となり冬頃の出番を待つことになります。

▼水洗いした板を立てかけて干す
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▼解体のときに外してまとめておいた
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▼もともとの床板や天井板を再利用しています
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