シックハウス症候群を患うと結構きつい

最近ハウスメーカーで新築をして引き渡しされた家へ造作家具の相談を受けに訪問してきました。まだ相談の段階ではあるものの造作が得意で場所が近い理由からフラグシップへの相談です。

現地を見ながらの方がわかりやすいため提案と相談は新居で行います。小一時間ほど室内で打合せをしていると、途中身体の具合が少しずつ悪くなってくる感じに見舞われました。

打合せをした空間は間仕切りがほぼ無いワンルーム。窓は全てFIXで換気扇は停止の状態。室内へ入った瞬間「嫌な臭いがあるな」とわかっていても、しばらくの時間ならあまり問題ないだろうと。

打合せを進めて30分過ぎたあたりからシックハウス症候群の症状にある、目がツンと痛み、のどが痛み、頭痛と身体に起こる異変に反応してしまいました。

合板フローリング、印刷建具、樹脂巾木、ビニールクロス、印刷窓枠が新居の仕上げ部分に使用されています。それぞれの部材メーカーでは化学物質濃度以下で指針を決めていても、実際にそれら集合体で仕上がった空間の濃度は別問題です。僕は事実きつかった。

化学物質過敏症の個人差はあるものの、抗体がある人でも長い時間それに遭遇することや、辛いと言えない子どもや乳児がその空間に居続けることは「大丈夫だろうか」と心配になります。

化学物質濃度が室内にどれだけあるかはわかりません。お客様は他と比較することがないため「こんなもの」と気にも止めなければ関心があるはずもないです。揮発性有機化合物の影響で身体の具合がわるくなるのは、僕の中では過去のこととなっていました。

しかし現状ではそうでもなく自分たちの当たり前が当たり前でないのだなと再確認しました。

▼自然素材の空間が当たり前のようで当たり前ではないと考えさせられる
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