小の洗浄水量が3.6Lに対して大は4.8Lと1.2L差があります。この差はトイレットペーパーをしっかり流す水量で、トイレットペーパーを使用したなら必ず大で洗浄するようにお願いしておきました。
古めのタンクがある従来型の洗浄水量は13Lで、これまでのアパート暮らしなどから比較して見ると少々の便であれば小を使いたく心理は良くわかります。
しかし最新型トイレは節水なものの洗浄能力は本当に優れています。大洗浄でもたった4.8Lなので13Lと比較にならなく、毎月の水道料金が少なく済み経済的効果は高い。洗浄水量小を使うのは、掃除のときやトイレットペーパーを使用しないとき限定です。注意したいのはトイレ用お掃除シートを使ったときは大で流すことです。
洗浄水量が少ないと長らくして排水管の詰まる原因になります。また多めにトイレットペーパーを使用するのであれば洗浄水量大から更に水量を増やすことができます。
使用するダブルロールの種類や、排水管が下水道まで長いなど詰まりが気になる人ははじめから洗浄水量を増やしておくことはおススメします。

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