土地を買う前に依頼先となる工務店を決めておく

土地購入から新築する人は依頼先となる工務店を決めて、欲しい!と「感じた」土地があったなら工務店の設計者に同行してもらうと良いです。

不動産業者と土地立ち合いをすれば、学校までスーパーまで病院まで駅まで等の距離を言い、以前の土地がどうだったかの背景など諸元を説明してくれます。

僕たち設計者はこれからこの場所でお客様が暮らすのに相応しいかどうかを見ます。それには事前にお客様の暮らし方や性格を知っておかなければならないし、土地建物にかけられる予算も知っておく必要があります。

土地を決める優先順位はお客様によって全く異なります。立地の雰囲気、騒音、日当たり、予算と様々あります。なかでも予算の優先順位はどの要望より高くなくてはなりません。予算が決まっていれば土地代をいくらまで出せるかの設定ができるのです。

依頼先となる工務店を先に決めておくことの最大の特徴は、お客様が望んでいる土地代が総予算内に納まるかどうかを設計者よりお伝えできることです。あってはならないのは土地代が高くついてしまい建築費用が目減りしてしまうこと。

借入金は上限いっぱいで親からの援助は期待できない。建築費用を抑えることには限度があり、土地代を支払って残ったお金で建てるとなれば、依頼する工務店、ハウスメーカーの選び方は安く見積もってくれる会社になりがち。

工務店選びの比較が暮らし方を実現してくれそうな工務店ではなく、安いところがないかの値段比較となってしまうと「本当にそれで良いか」と問いたくなります。

「工事請負契約は土地購入後の工程にも関わらず、同行してもらって良いか」は、いいな、依頼してみたいなと思える工務店が候補にあるなら立ち合いは良い方法です。

注意するなら、自分たちの中にコレと言った決め手が全くない状態であちこち同行して見て廻るはやめましょう。
SORX6489.jpg

フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ
Instagram : taiichi_tachibana

住所 〒939-1431 富山県砺波市頼成322
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する