壁断熱セルロースファイバーを吹き込む前にしておきたい工程

高岡市/柴野内島の家は断熱工事工程となっています。断熱工事中は作業が錯綜しないよう大工さんその他工事はお休みになります。今回もこれまでと同様に壁断熱にはセルロースファイバーを吹き込みします。

セルロースファイバーを壁に吹き込む前は、電気配線、換気扇、水道ガス配管、壁掛けテレビ等の下地、構造金物と壁内に入るあらゆる工事は全て完了しておく必要があります。

もしそれらの前工程が完了していないと吹き込んだセルロースファイバーを手で掻き出し、下地を入れる、配線を通すことになりせっかく充てんした断熱材に欠損が生じてしまいます。

そもそも専用機で圧をかけて壁内にセルロースファイバーが詰まる工法。掻き出すことは基本NG。手でフワっと壁内に戻すと密度が不足してNGです。仮に起こった場合は専用機で圧送して充てんし直します。

やり直しは断熱性能が完全に発揮されにくいため、問題は吹き込む前にきちんと解決しておくことです。そのために工程に間に合うよう施主打ち合わせで決めておくことは決定して、吹き込み後の変更が出来ないことはお伝えしておきたい。

フラグシップは壁のみがセルロースファイバーで吹き込み厚120ミリです。屋根、窓、基礎からの熱損失計算をすると大体はHEAT20、G1とG2の中間くらいのUA値になっています。

その数値で十分か不足かは施主の空調、除加湿の使い方、掃除、手入れによるところが大きくコスト増が伴うG2へは今のところ慎重になっています。セルロースファイバーは壁内に隙間なく充てんできるのが良い点で、そのために吹き込む前工程完了と吹き込み後変更なしは押さえておきましょう

▼スイッチコンセントには気密ボックスを使用する
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▼気密ボックスに内張りシートが張られた状態
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▼壁内から照明配線を出す
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▼内張りシートが張られると位置変更はできない
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▼トイレ等の換気扇パイプを先行で取り付ける
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▼内張りシートを張り終えたところ
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