家を設計する手順でまず初めに検討することは車を収納する場所

設計士がプランニングをする順序で第一に検討することは車のこと。車を所有されているお客様はほとんどで2台か多くて3台と、現代の暮らしに欠かせなくなっているのが車です。

車は収納するモノで一番大きくどこにでも停められません。台数。道路と直交か平行駐車か。敷地内での転回。出入りの見通しなどを検討して且つ玄関や勝手口へのアプローチをどのように取るかを同時に考えます。

「車はどこに停めても大差ない」「道路から見て車庫位置は自ずと決まる」「濡れずに玄関と行き来するためより近くに」これらは僕が考える車の配置設計としてダメなプランです。

車の配置設計を後回しにして家の間取りに取り掛かると相当危険です。間取りを先にしてしまうと「大体車はここでしかないから」と決めつけてしまう傾向にあります。

そのような傾向から出来上がる例として「玄関ドアの目の前に車」「和室などテラス戸の目の前に車」「アルミカーポートで車の間を通って玄関へ向かう」車の配置設計を後回しにした結果このような形となって仕上がってしまいます。

「お客様が良いと言っている」「お客様が望んでいる」「お客様は気がつかない」これだと設計士は要りません。仮にお客様が望んでいたとしても設計士の観点を踏まえて提案していきたいところです。

家を設計する手順でまず初めに検討することは車を収納する場所です。なぜその場所に車を停めることになったのか。設計意図をしっかりと設計士に聞いてみてください。

▼変形敷地ほど駐車位置は練りに練って計画したい
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