床の水平を合わせるリフォームは既存床を解体することから始めます

築古中古住宅は100パーセントの確率で建物は傾いています。柱壁の垂直に床の水平と一定以上傾きがあると歩行や家具を置く際には支障が出てきます。

床の場合1階は基礎。2階は梁か床タルキの傾きによるものが殆どになります。基礎の高さが違う傾きは修正が難しく、1階は大引きと床タルキで水平を修正していきます。

土台は基礎とアンカーボルトで緊結させるため既存高さに合わせることが前提。傾いていてもそのまま成り行きで設置します。大引きは床のみを支えている部材。土台との高さ関係は合わせずに水平にレベル測定しながら設置して行きます。

傾きは既存床の解体をしてようやく直せます。石金の家のように床下地からリフォームしてはじめて水平の床がつくれます。逆に言えばここまでやらないと水平にはなりません。

予算に限りがある場合は部分的リフォームで良く、床全面を解体してやり直す必要はないです。ただ解体をやらずに表面だけ水平にリフォームすることはとても難しい。予算を掛けずにやるならば限定した範囲をリフォームすると良いですね。

▼緑色のレーザーレベルで水平を見ている
20210614 (12)

▼既存土台と大引きにわずかな段差があるのは水平を修正したあと
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