建物(住み方)点検を定期的に行う理由

このところ定期点検が続いていてオーナー宅へ訪問する機会が増えています。点検では一体なにをチェックしているのか。またどういったことが想定されるため点検をしているのかをご紹介。

フラグシップの定期点検日程は竣工後、①半年②1年③2年④5年⑤10年の計6回行っています。もちろん無償点検になります。

半年ではオーナーの住み方、使い方を聞くことがメインで、1と2年は設備機器の動作確認や損傷を見ます。そして5と10年は床下と天井裏をチェックして床壁の傾きを見ています。

1と2年目であっても床下点検口は必ず開けて点検しています。想定される結露、水滴、水漏れ、異臭と顔を覗き込むだけでも異常が分かる場合があるからです。

5と10年では床下、天井裏へ入り必ず目視確認しています。床下ではシロアリ被害を想定して木くず、木部を叩いて軽い音、蟻道の有無とかび・キノコがないか見ています。

床下と天井裏は家の状態が計れるバロメーターです。この2空間に問題があればじわじわと表面に被害が広がってきます。床が沈み込む。天井に染みがある。壁や隅部にかびが出る。虫が大量に居るなど。

そうなってしまうと内装だけでなく構造に損傷あることが想定されて修復がとても大変。問題が大きくなる前に早期発見するために定期点検をして、仮に起こっていれば最小限の処置で済むかもしれません。

いつまでも問題なく住み続けられることが前提。ただ人の身体と同じで日々のメンテナンスと定期的な診断は家も同じ。だから日々の片付けと掃除はオーナーにお任せし、定期点検は僕たちが行っています。

▼床下点検に入るスタイル
20210321 (13)

▼クリーパーに載ってどこまでも進む
20210321 (23)

▼床、壁の傾きはレーザーレベルで測定
20210321 (41)

フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ
Instagram : taiichi_tachibana

住所 〒939-1431 富山県砺波市頼成322
電話 0763-37-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する