施主支給品にはお受けできるモノとお受けできないモノがそれぞれあります

施主支給品とは、お客様が準備された材料や商品を新築、リフォーム工事で使うことを言います。

例えば「思い入れのあるペンダントライトを持っていて、どこかの照明器具として使用したい」「旅先で購入したタイルをアクセントとしてデザインしたい」「エアコンを購入したばかりで新居で再使用したい」などが挙げられます。

思い入れや、旅行で仕入れたモノはそれに至るストーリーがありとても素敵。新たな住まいでそのコトやモノが引き継ぐことが叶えられるなら是非とも採用して、全体のバランスを見つつ設計して行きたい。

もうひとつは、エコキュートやIHクッキングヒーター、水栓などの設備機器。タイルやフローリングなどの建材を施主支給品として出せないかと相談をいただきます。

それらについては設備機器や建材は今現在お持ちのもの。若しくはこれから手に入る予定で、設計・工事に間に合うものは設計に組み込みプランさせてもらいます。

お断りしているのは基本設計が進み、詳細見積もりを提示した段階で「フラグシップの見積もり単価より安く購入できるエコキュートがあるから施主支給させて欲しい」「同じ機器はネットの方が安く買えるから支給する」これらの理由の場合は見送って頂いています。

お断りの理由は、設備機器や建材は膨大な商品の中から、値段、メーカー対応、品質、デザイン、操作性、生産背景などあらゆる面を検討した上で選択してお客様へ提案しています。

そのことを僕たちは設計業務と言っています。設計業務をすっ飛ばして機器や建材を選択することはありません。ただ商品を安く買う、売る行為のネット販売とは仕事の内容が異なります。

機器や建材を同じ品番、品目でネット検索すれば大体が購入可能です。値段は安いものも多く「ここで買えば工事費削減できる」のは確かですが、僕たちが考える施主支給品へのスタンスをご理解してもらえると嬉しいです。

▼施主支給の建具を再利用して窓を造作した空間
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