家に予算を割きすぎてしまいガレージは後回し。または依頼してもアルミカーポートを進められ「入居後に紹介する業者にお客様から直接発注してください」「アルミカーポートにスチール製物置はリーズナブルで良く尚且つ確認申請は不要ですから」※アルミカーポートであっても確認申請は必要です。
工事依頼している相手からこのようなことを告げられ、そのまま言われるようにことを進める方は結構いらっしゃいます。
外物置はやはり屋根がある場所にあって欲しい。なぜならば雨が多く雪の降る富山だから。物を出し入れする際身体が濡れるのが防げる。これだけのことで使い勝手が格段に良くなります。
また物置をガレージに付属させるのであれば別途で置くのではなく、ガレージ建築と一緒に設計した方がデザインは合わせられ、車と家との動線は必然的に一緒に考え使いやすくなるでしょう。
物置やアルミカーポートを別途で外注すると、ガレージに外物置は単体で工事されます。家とのバランスを見ない業者がほとんどのため、一見良さそうに感じても案外使い勝手が悪いものです。
アルミカーポートとスチール製物置がダメなのではなく、仮にそれらを設置するのであれば新築やリフォーム工事の計画段階から盛り込んで同時に考える。配置計画がとても肝心で家と共に計画しましょう。
▼ガレージ奥には物置がついている

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