外壁通気層に虫が侵入しない工法

外装仕上げ材と透湿防水シートの間には胴縁と言われる下地があります。この胴縁に外壁材を止めつけて仕上げるため、仕上がってしまえば隠れて見えなくなります。

胴縁には適当な間隔で欠き込みがあります。この欠き込みは空気の通り道で通気層といい、土台付近から入った空気は通気層に入り下から上へと通過して、軒や棟などの高い位置から外へ出て行きます。

通気層を確保する理由は様々で外壁材裏側の空気を滞留させない。壁内の水蒸気を外部側へ移動させて排出するなど役割があります。

その通気層は所謂隙間です。土台付近から空気を入れると同時に、入って欲しくない虫などが一緒になって入り偶には巣をすることがある。そこれ空気は取り入れつつ虫を入れない効果のある部材を取り付けると問題は一気に解決してくれます。

部材はハニカム構造のように上下に孔が空いています。台風など下から吹き上げる雨水は侵入しない構造で優れています。たったこれだけのことで虫を防げる。

見えない外壁の裏側で何かが起きているのは気持ち悪いもの。いっそ虫や小鳥など入る前の未然に防ぐことができるならやっておいた方がいい。そのような考えからこの施工を続けています。

▼欠き込んである部分が通気層
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▼左の黒い部材が侵入防止通気部材。右は取付前の状態。
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