助成金を目的とした家づくりは行わないようにする

長期優良住宅の認定を取得して、地域型住宅グリーン化事業のエントリー申し込みを終え、確認申請が下りてから、平和町の家がようやく基礎工事へ着手しました。

長期認定で必須の耐震等級は性能表示制度の3。断熱性能は5地域の外皮性能は優に超えるものの、HAET20,G1レベルとなっています。これに加えてBELS評価を取っていて評価☆5で最高レベルと盛りだくさん。もちろんとやまの木を使った家づくり事業に応募しています。

地域型住宅グリーン化事業は助成金額が大きく、長期認定を取得するための設計諸費用を差し引いても残りが多い。また耐震等級3は地震保険割引があり、費用面でお客様のメリットがあります。

ただし助成金目的で家づくりを行うスタンスは毛頭ありません。補助事業は年度末の締め日が多く、着工と竣工の工期タイミングがそもそも合いにくい。合わせるばかりに着工を遅らせる。竣工を早めると誰かが必ず無理をすることになります。

そのような仕事のやり方は避けたい。

助成金の背景や、僕たちの想いにお客様の理解と、様々な理由が合致するなら助成金を狙えば良い。今はそのようなスタンスでおります。

助成金の申請図書に設計内容はどれであっても膨大です。正直もっと簡素化できないものかと感じています。しかしお客様から求められれば「対応できません」では今の家づくりスタンダードから外れてしまいます。

「その助成金ならぜひ狙いましょう」「その助成金は見送りましょう」といずれも言えるのは、「対応ができること」が前提なので、これからも見極めながらご提案して行きます。

▼基礎工事が進む「平和町の家」
20200731 (26)

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