#5の動画がとても良くできていて、構造計算の検討方法と強度レベルの組み合わせを超わかりやすく理解できる内容になっていました。お客様はもとより、木造住宅建築に携わる設計、現場の実務者※特に設計している人は視聴することを強くおススメします。
開始より11分までは必須です。のこりは雑談でしょう。
無料でここまで伝えられる情熱は、一人でも一社でも多く構造設計が出来ることが、最終的にお客様の喜びになる。そう勝手に感じています。
構造塾へ通学し学びはじめてからは、構造に対する設計は大切だなと痛感していました。省エネ設計は住んでみて「暑い、寒い」とダイレクトにお客様は反応できます。その分改善がやり易い。逆に構造は分かりにくい。
実際に地震や災害が複合的に起きたときにどうなるか。そのときでしか判断ができません。でもその瞬間ダメだともうすでに遅い。だから設計している今が大切だと。
現在は新築であれば全棟、許容応力度計算による構造計算を僕たちが行い建物の安定を明確にしています。必要であれば認定機関へ計算書を提出した上で、耐震等級を取得しています。
ご予算やご要望に合わせた構造設計ではなく、「コレが僕たちの提供している家です」とお伝えさせていただいています。
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