名作たためる椅子を製作されている工房へ行ってきました

秋山設計道場を企画運営しているコスモホーム鈴木社長より、「富山にたためる椅子を製作している丸谷さんが居るから行きませんか」と。折角の機会を頂いたので妻と辻工務店辻社長と一緒にお伺いしてきました。

建築家吉村順三がデザインした椅子。たためる椅子は建築に携わる、特に住宅系の人であれば知らない人がいないほど業界ではシェアされている家具です。

現在も当時の想い、技術を継承されている設計工房M&Mの丸谷芳正さん。製作に携わって28年。ここ2,3年でようやく思うものに仕上がっているとお聞きしました。

第1号が生み出されたあとも改良を繰り返し、製品としてより良いものにする情熱と生みの親である吉村順三氏への敬意が感じされました。そしてデザイナー、家具職人としての生きざまのような格好良さがあります。

著名な建築家は住宅の設計と合わせて家具や照明をデザインして設計に組み込でいました。それだけ家具と照明は人の暮らしに近いもので、且つ全体の設計を損なわずに空間を構成できるパーツだったのかと想像しています。

これからも壊れにくく永く愛着持って使える、たためる椅子を製作され続けられます。近くにこのような方がいらっしゃること自体すごいことですが、そのすごさを一人でも多くの人に共感してもらえるといい。

以下吉村順三の言葉
必要な時に必要な数だけとりだして使える日本の座布団は、昔の人々の残してくれた素晴らしい生活用具だと思います。
掛け心地は勿論ですがオブジェとして形がよく、座布団のように簡単に小さく畳めて持ち運びも便利で、狭い所にも仕舞える椅子をつくりました。


▼僕の右隣が丸谷芳正さん


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