とやま県産材建築物コンクールで優秀賞をいただきました!

今年度初めて開催された、とやま県産材建築物コンクールでフラグシップが設計施工した「太郎丸の家」が住宅部門の優秀賞を受賞しました。ありがとうございます。

太郎丸の家は砺波地域ならではの大きな家。内部は既存の座敷部分とのつながりや、統一感が無かった外観デザインをまとめることで、使い勝手の向上と景観に配慮した佇まいになるよう改修工事を行ったものです。

使用した県産材は主に杉になります。既存座敷は漆塗り仕上げではありますが、真壁の柱や天井板は杉材が使われています。産地は違っても同じ杉であることで違和感はなく、改修部分は生地の無塗装のままに自然な仕上がりとしました。

外観は既存に合わせて白漆喰と県産杉の下見板張り。漆喰の白に合うこげ茶の塗装を施した下見板は、ベタな配色だからこそ田園風景にとても良く馴染みます。

僕たちは「県産材の杉を使うこと」が家づくりの目的ではありません。

触って気持ちがいいとか、空気感が心地よいとか、光の反射が柔らかくて目に優しいとか、人が住宅に住むことに求められる要素を無垢の木が、特に杉が適しているから使用しています。だからフローリングをはじめ、手に触れる窓枠や建具枠。目に触れる天井板に外壁と杉を使用しています。

そして何より県産杉を採用できるのは、僕たちの想いに共感してくれるお客様あってです。賞で受賞を狙うなら、少し気張ったインパクトのあるフラグシップのR322事務所でも良かったかも。

しかしお客様と協働でつくることが僕らのやりたい仕事です。その理由からお客様の家でコンクールに応募すると決めていました。

また使用するにあたり木材業者はじめ、現場で作業に当たった大工には感謝しています。彼らの理解と技術が創業時からこれまで県産杉を使う後押しをしてくれました。

この賞、このコンクールが県の木材の魅力と活用の促進に繋がってくれるといいです。

▼審査結果 非住宅部門で最優秀賞該当なしは、県の気合いを感じました
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▼講評になります
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▼外観
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▼既存座敷とのつながりは改修コンセプトでした
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