壁仕上げを変えて奥行き感を出す

シンプルに仕上げることは基本。基本がありつつ変化をつけて空間にメリハリを出す手法として仕上げ材を切り替える。

壁の仕上げは白がベース。白は無敵で切り替える仕上げ材にどれも合う。白はクロスであり左官であり塗装であり材料がなんであれ無敵の白がベースです。

ひとつは白に組み合わせて木を張ります。まず木は着色なしのクリアで検討します。始めから着色ありきで選ぶとどうしてもカラーの固定観念が頭から離れにくくなる。そして塗装コストを計上するのでまず差額なしの無塗装が基本。

木に似た材料でベニヤも選択します。自然素材や無垢を使用することが家づくりの目的ではない。五感に響き、表現したい空間に自然素材や無垢が合うから採用率は確かに高い。それがベニヤで実現可能なら迷いなく使います。

白い壁の横や向こう側に見える壁に切り替えた材料の木、ベニヤの仕上げが重ねて見ると奥行き感が出ます。白壁の出隅があればより線が強調されてベタっとした印象がカチっとなります。

タイルや壁紙の柄を変えても切り替えた仕上げが奥行き感を出します。シンプルな白い空間の他に、メリハリをつけた壁仕上げもひとつの仕上げ手法です。ただし狙いすぎやボリューム出したやりすぎに注意です。

▼ベニヤの奥の壁は白く仕上げる
20200207 (5)

フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ

住所 〒939-1431 富山県砺波市頼成322
電話 0763-37-2551(不在の場合は私の携帯へ転送されます)
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する