断熱材含めて仕様見直しが必要な一年になります

砺波千代の家は大工さんが壁断熱材を充てん中です。繊維系断熱材羊毛を大工さんが柱と柱の間に壁厚み分隙間なく入れて行きます。

断熱材をどの種類で選択しても隙間なく入れることが大前提で、この種類だから性能が良く他はダメだと言うことはありません。兎にも角にも隙間なく充てんすることが大切です。

材料の選択は確実性、性能、価格、施工性、生産過程の他に家全体のスペックを総合的に検討して決めています。壁断熱材は創業時より羊毛断熱を選択してきています。ここしばらく運賃含めた価格高騰が続いていて、創業時点より坪単価15%ほど上昇しているのが現状です。

価格は経費を合わせてお客様へ提出する見積もり金額に反映させています。消費増税やその他材料も相対的に価格が上がっていて、全体予算に占める上昇割合が2,3年前よりアップしているのは否めない状況です。

良い材料で提案したいけれど、価格面で僕たちが納得できないものをお客様へご提示することは避けたい。協力業者と価格の折衝をするか、選択基準をそのままに材料を切り替えて提案することに今後はなりそうです。

価格については手間のかけ具合から職人の手間賃が上がることは受け入れています。しかし材料単価についてはなるべく掛けないようにすることが僕たちのスタンスです。

この仕事をしていて思うのが「このやりかたで良い」と完結することがないことです。2020年は仕様見直しの年になることでしょう。

▼大工さんの手で充てんする羊毛断熱材
20191227 (11)

▼可変透湿気密シートを張って気密を取る
20200116 (5)
20200114 (17)

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