太陽に素直な設計を基本に考えてみよう

断熱気密性能は窓や断熱材と選択する材料と確実な施工ができれば数値通りの性能が担保されます。そして熱損失計算を行える設計士であれば、断熱分野において信頼して大丈夫でしょう。

しかし自然の摂理に則った太陽に素直な設計ができることが前提で、数値上で相当な良い結果が出ていたとしても、それを無視した場合案外住みにくい家になってしまう。

富山は分譲地を含め比較的土地に余裕があるので、日中日当たりが期待できる南向きには大きな窓を取って、ダイニングにリビングと配置することが基本です。

そして夏の朝夕に真横から差す強烈な日差しは最小限に抑えられるよう、東西の窓の大きさは絞ることになります。これらが基本的な考え。

冬至を迎えたこの季節は曇りに雨と雪。晴れる日が全く期待できない北陸の気候です。だからこそ太陽に素直な設計をして一日の内、数時間の日差しを取り入れないのはもったいないです。

逆に夏至の時期は南側に大きく取った窓から強烈な日差しが床を照りつける。閉めたカーテンは既に室内に侵入した熱が暑く、クーラーガンガンで省エネどころじゃない。軒と庇が大きな窓には必要になります。

基本的な設計の考えがあった上で、敷地の周辺状況とお客様の要望を踏まえてプランニングに入ります。

プランした家が太陽に対してどのように応えているか。太陽の動きはお客様も知っていますから、提案されたプランを見てイメージを膨らませてみてください。

▼工事中の千代の家に日が差し込み暖かい
20191216 (62)

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