基礎断熱工法を選択している理由

創業時より新築の設計で変わらない工法を取っている基礎断熱工法。床下に断熱材を敷き込み基礎内に外気を通気させる工法より優れている点が多い。

床・基礎以外で、屋根・天井断熱。外壁外断熱・充てん断熱と断熱の工法にはそれぞれ特徴があって、コレだから最高!と言えるものはありません。正確に正しく施工されればどの工法でも全く問題はありません。床・基礎断熱工法も同様です。

僕たちがここで言う基礎断熱の優れている点とは、確実な施工性にあります。

床下からは水道や排水管の配管が、床板を貫通して上げられます。床下断熱の場合、貫通する部分に断熱材があるのでそこを通すことになる。確実な断熱を目指す場合貫通箇所は可能な限り無い方がよい点。

もう一つがシステムバス廻りです。システムバスと壁の間に隙間があると、床下から冷気が侵入してしまう。またシステムバス床下には断熱材を敷けないのでここが無断熱となってしまう。床下断熱工法であってもシステムバスの下のみ基礎断熱工法とするべきです。

このように床下で断熱する場合は、断熱材の連続性と気密性が確保しにくく、確実な施工が相当難しいからです。床下断熱工法は一見施工が簡単なようで、実は基礎断熱工法よりきちんとした施工が難しいです。

基礎断熱で「床下が湿気でカビませんか?」と質問を受けます。これまでの実績ベースではゼロとお応えしています。工事中の換気、除湿と清掃をしっかりしておくことで起きてはいません。

▼基礎断熱は外周部基礎立上げと底板にスカート式で伏せる
20191206 (15)

▼配管が床下から立ち上がっていて、断熱材がないと気密処理も不要
20190709 (23)

▼システムバスと壁の隙間、床下の断熱材が入れられないので基礎断熱がいい
20190801 (14)

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