薪ストーブの煙突を設置して屋根を仕上げる

砺波千代の家は外壁下地工事に入っています。年内まで外壁工事の目途を付けるために職人さんたちが寒い中頑張ってくれています。

千代の家には薪ストーブが設置されます。このところストーブのご要望が増えていてとても有難いことです。僕たち自身ヴィンテージハウスで薪ストーブを体感していて、リアルな体験談をお伝えできることと、これまで設計した実績から安心して依頼頂けているようです。

薪ストーブは家の中心に置くか、四隅に置くかの場所によって暖かさの体感は違います。暖かさの他に揺らぐ炎をどのようにして見るかは、間取りを検討する際に決める重要なポイントになります。ダイニングに座ったときなのか、リビングで寝転んだときに炎を見たいのかで設置位置が決まります。

またクッキングオーブンとして使うならキッチンにより近い方がいいし、薪の搬入を考えるなら、屋根のあるストックヤードからの動線をシンプルにするといいです。

そして煙突の設計。これが一番難しいところです。煙突はまっすぐ垂直方向に伸ばすことで抵抗なく良いドラフトが得られます。しかし垂直方向へ伸ばせば屋根貫通が自然となります。屋根に穴を開けて煙突を通すことは、単純なようで複雑な工事です。

雨水の流れを理解した上で、煙突部材と板金を絡めて仕上げます。手順を誤れば漏水へと繋がってしまうので、設計士、屋根工、ストーブ工、大工の連携した仕事は必須です。

煙突トップが設置されました。外観シルエットに雰囲気が出て今にも煙が昇りそうな感じがいいです。

▼屋根をくり抜いて専用部材で煙突を固定
20191121 (45)

▼愛らしいシルエットがいいです
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