家が長持ちするための工夫「外壁通気と屋根通気」

フラグシップは壁に繊維系断熱材羊毛を充てんして、可変透湿気密シート※防湿層を張り外壁の断熱気密を取っています。屋根はボード系断熱材を外張りと、タルキ間充てんの組み合わせとして構成しています。ボード系は気密シートが不要で、ボード本体とテープで気密を確保します。

現在住宅に断熱材を入れることは当然で、それとセットで断熱層の外気側に通気層を設置して「結露の発生を防止する」ことが必要になります。

窓ガラスに結露が起こるとカビなどが生え、住まいにはとても厄介なこと。それが屋根裏、壁内の見えないところで起こってしまうと、雑巾などで拭き取れないから発生させないことが大前提。

そのため「通気」を確保して小屋裏、壁内の水蒸気が流れる層をつくります。空気が通気層を行き止まりなくスムーズに流れると、水蒸気は溜まることなく吐き出され結露がおきません。

一般的に外壁は18ミリ程度、屋根は30ミリ程度以上の通気層を目安で設置することになります。そして壁内、屋根面で温められた空気は下から上へ移動する性質から、土台や下屋側から入り屋根の頂点、棟から排出されます。

空気が排出される出口と、雨水の侵入※特に台風などの暴風時の入口の箇所は同じ。専用部材や水返し等の折り返しを工夫してつくります。

通気層を確保して結露を防いで家を長持ちさせる。目立たない工法こそ重要な役割を担っています。

▼尾根の屋根板に隙間を取って通気を確保
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▼下屋は外壁と当たる箇所に隙間を取る
20190614 (4)

▼外壁通気層は胴縁にしゃくりのあるものを使用する
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▼棟板金を開口して通気を取る
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▼雨水が入らず空気が抜ける専用部材で仕上げる
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▼7月のDIYスタジオオープンは以下の日程になります!
7/12(金)13(土)14(日)15(月)9:00~/14:00~
7/26(金)27(土)28(日)29(月)9:00~/14:00~

◇利用時間と料金
9:00~12:00/14:00~17:00
※12:00~14:00までは昼食とスタジオメンテナンスのために休憩をいただきます。
3時間:2,160円/1日:3,240円(いずれも消費税込)

◇利用方法
お電話またはメールにてご予約ください。ご予約の際に、希望の日時・人数・使いたい工具などお知らせください。
作業台、工具、消耗品(ビス、釘、サンドペーパー、ボンド、マスキングテープなど)は無料で使えます。材料はご自身で用意ください。スタジオ内にある端材は無料で自由にご利用いただけます。

◇ご予約・お問合せ
電話:0763-37-2551
メール:info@flagship-style.jp お問合せフォームからもどうぞ

フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ

住所 〒939-1431 富山県砺波市頼成322
電話 0763-37-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
ファックス 0763-37-2552
メール tachibana@flagship-style.jp
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コメント

Re: ご採用ありがとうございます

しばらく標準採用して経ちます。いい感じですよ

2019/07/01 (Mon) 10:00 | 橘泰一(一級建築士) #- | URL | 編集
ご採用ありがとうございます

棟まど、ご採用ありがとうございます
構造がよく分かる写真をアップしていただき感謝です

2019/06/28 (Fri) 12:45 | 雨のみち #- | URL | 編集

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