更新が出来る配管工事のやり方

杉木の家は基礎工事から外回りの給排水工事に移っています。

給排水工事とは、キッチンやトイレ、お風呂などの水廻りに必要な水、お湯、排水などの工事と、屋根に降った雨水を側溝や用水に流す配管工事のことを言います。人が暮らす上で欠かせないのが給排水で、電気と同様とても大切な設備工事になります。

室内では床下や、2階に水廻りがあれば1階天井裏に配管を通します。外は土中に配管を埋めて、水道メーターや汚水公共桝に繋ぐことで、水と排水が使えるようになる。

配管には耐用年数があり、基礎や柱、梁などの構造より先に更新時期が来ます。家を取り壊す前に給排水の配管をやり替えるタイミングが将来来ます。タイムリーに配管を更新することで、水漏れのリスクが減り、家が長期で使える状態が保たれます。

更新することが前提の給排水配管。フラグシップは床下の配管を基礎コンクリートに埋めずに、立ち上がり基礎の横から通す工法を取っています。こうすると将来排水管を更新する際に、コンクリートを解体する必要がなく容易に更新工事が可能になるからです。

ただし、基礎より配管が露出する工法が、見た目に良いかどうか分かれるところ。その問題は水廻りの配置、配管経路計画、外構計画と設計でカバーすれば、問題なく解決できるので、更新工事の容易性を優先した設計にしています。

普段暮らしの快適性とは違って、長期的に家を維持更新可能な設計をすることは、長い目で見た快適性を追求した工法と考えています。

▼基礎立ち上がりから露出させている配管
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▼床下側の状態。この後床下配管と接続されます
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▼家の裏側などに配管があることで、露出した箇所が気にならない
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