土地に縄を張って輪郭を示す地縄張り

着工を控えている杉木の家で地縄を張ってきました。地縄は建物や敷地境界線に紐を張り、外周部の輪郭線と境界線を現すものになります。地縄は工事着工前、確認申請許可が下りる前に取り掛かれる作業。

道路、隣地から建物が離れている距離を、図面から現場へ実際に落とす。隣地との離れ距離が短い場合は、図面と現場での照合をシビアに行います。図面上の長さが現地で違うと、確認申請の配置計画が変わって、出し直しになるので縄を張り終えるまでは緊張です。

平坦な土地に紐を張る単純なことが、後の配置や外周部の配管埋設工事、人が無理なく通れる間口と確認できることはたくさんあります。図面で見ていたことが現地に見え始めると、紙上での2Dが3Dに変わるのでワクワクします。

また道路から玄関へのアプローチの取り方や、車庫への駐車の仕方。勝手口ドアからデッキに出た時の視線と、張った縄上を歩きながらイメージをまとめていきます。この時点で、もっとこうすれば良くなることがあれば、可能な範囲で変更します。

地縄は意外と小さな面積に見える性質があります。これから工事が進むと、案外そうでもなかったと気がつくのも家づくりあるあるです。初夏の建て方に向けて工事がスタートします。

▼赤い紐が示す地縄
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