平屋を考える2

現在基本設計を進めている平屋の家。これまでは全てが2階建ての設計で、僕たち自身チャレンジする気持ち。初めてであっても、実験ではないからお客様にとってより良いもので無くてはならない。

動線整理、周辺環境を考慮した窓配置、軒と階高のプロポーションと外観のルックスは2階建て設計と同じで、気を付けているポイントになります。

2階建ては上下移動を行う階段。目線や空気移動の役割は吹抜けが持っています。2階建てと異なるのは、平屋の動線は殆どが横移動になって、のっぺりとした印象を与える。それを解消するため、勾配天井や床高さを変えるデザインを取り込んで変化を加えて行きます。

また勾配天井の延長にロフトをつくることが平屋だと可能になる。利用目的がはっきりとしていればロフトは有効。夏は高い天井のロフトに熱気がたまり暑くなるので、窓を一つ付けて排熱すると空気循環と室温を下げられる効果があって良い。

軒は可能な限り大地に近い位置で取りたい。平屋且つ低いプロポーションは優しい印象で、街や人々に好かれます。そこに素材を生かした外壁材を用いればぐっと素敵な佇まいの家になります。

この先打合せを重ねて設計を突き詰めて行くと変更はつきもの。答えはないが最適でより良い方向性が硬められるといい。


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