低予算のアルミカーポートでも屋根があるから十分に雨はしのげる。ただ壁がない場合は雨の吹き込みが気になるので、出来れば壁を付けた車庫にしたいです。
アルミカーポートはシルエットが画一的でデザインが無い。車庫は道路側に配置するからアルミカーポートは家の前面になることが多くなります。家の横や裏にあるアルミカーポートなら家のデザインは損なわれないけれど、大体が家の正面になる。
できるなら新築時に車庫と家と外物入れと外構を、トータルでデザインすると佇まいはグッとよくなります。仮にアルミカーポートを使うならば、壁下地をして家と同じ外壁材を張るとデザインがとても良くなります。
またアルミカーポートにないのが物入れ。タイヤ、除雪道具、工具や道具と外物入れに収納するものは意外とあります。スチール既成品を土間に置くと、収納が確保されても折角の新築に似合わないし、扉の前に屋根がないと使いにくいです。
車庫や外物入れの予算を抑えたいが、無くて良い人はいません。配置、予算計画でどうすれば使いやすく且つデザインした車庫と外物入れをつくれるか。検討することは大切なことです。


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