ヴィンテージハウスの薪ストーブは先週あたりから火を入れ始めました。ストーブ初心者、初シーズンで扱いに試行錯誤の中、どんな活躍をしてくれるか今から楽しみです。
ストーブ本体は薪ストーブやさんが店頭で使っていたもの。慣らし運転十分な状態からヴィンテージハウスに届いたので一気に本格稼働させています。薪が燃えて、窓ガラスから見える炎は暖かさ以上に心地よさがある。
その炎が放つ煤の影響でガラスがだんだんと曇って綺麗な炎が見えなくなる。燃焼には問題ない煤でも、見た目の心地よさが損なわれるのはちょっと惜しい。木を燃焼させている以上しょうがないから諦めるか。いや諦める前に綺麗を保つため、汚れが酷くなった段階でガラスを拭きます。
用意するものは、濡れたティッシュのみ。
そのティッシュに炉内に残っている灰を少しつけて、ガラスを拭きます。これで十分にガラスに付着している煤を綺麗に落とせます。別売の専用クリーナーが不要でお手軽にメンテナンスが可能です。
薪の乾燥具合で煤の付着度合は変わってきます。拭き取る頻度は使い方によりますが、来客のときや一週間に一度と決めてすることで、煤が落としやすく且つ綺麗に仕上がります。
▼ガラスに付着した煤で炉内が全く見えない

▼前面ドアを開けて汚れを確認

▼濡れたティッシュに灰を少し付ける

▼拭いた後。クリアになって気持ちがいい

▼いい感じに焚けています

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