ヴィンテージハウスはベルギー製のドブレを導入しています。サイズは小柄で薪長さは最大40センチが投入できます。愛らしいシルエットと小柄ながらに出力があるので、この機種を選んでいます。
機種は海外製が豊富で、取り扱う代理店は多い。選ぶ際のポイントは、煙突工事を含めた工事代金が安いより、知識や工事対応が良いこと。新築やリフォームで導入するなら設計士と良く相談して、代理店を選択してください。
デザインやブランド、性能、価格から好みの本体機種を決めます。家の断熱性能以上に出力が大きい薪ストーブが殆どなので、「寒いのが苦手」「余裕を持って」と大きい機種を選ばなくても大丈夫です。但し小さい薪は流通が少ないので、薪の調達を検討しつつ本体を選びます。
傾向として縦長のデザインがこれからの主流になる。家の面積が小さく上部空間にはアキがあるし、炎は上昇するもの。住宅事情と、薪が燃える自然な形から将来は縦長が増えるようです。
まずます寒くなる季節。薪ストーブに興味のあるひとはヴィンテージハウスに来て、ぜひ暖かさを体感してみてください。



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