ガルバリウム鋼板を外壁に張る

外壁の種類はなにを基準にして選択すれば良いか。外壁材それぞれの特徴を見ながら、コンセプトに合うものを選んで提案しています。

そのひとつがフラグシップの家では必ず使っているガルバリウム鋼板。ガルバリウム鋼板は材料のことで、ある形に加工されたものが外壁材になります。メーカーから発売されているもの、材料問屋が独自でつくる外壁材などがあります。

ガルバリウム鋼板と言っても様々な加工や納め方があるので、設計士や工務店が提案できる外壁材を決めています。お客様が加工や納め方を注文するワケではありません。メーカーを指定することもないです。決められるのは張り方向や色を選択することが殆どです。

フラグシップは、材料問屋さんが加工した角波Kスパン張りとしています。特徴は嵌め合わせ部分を釘留めして固定しています。雨風に晒される表面に釘が出ないので、錆びや劣化の心配が殆どないこと。

デザインは凹の深さが22~23ミリと深く角がしっかり出るの、横やナナメからの陰影が美しくシャープな印象があります。角波と言ってもメーカーや加工で仕上がりが違うので面白い。

ガルバリウム鋼板で注意したいのが平張り。フラットな仕上がりが特徴的。しかし熱膨張してガルバリウム鋼板が波打つとシワのある仕上りになります。それを受け入れられる方だけにしましょう。

また外壁オールガルバリウム鋼板は、工場や倉庫のようになります。木や左官など自然素材と組み合わせれば、シャープすぎる印象がなくなり「家」の構えになります。

「鍋島の家」は木とガルバリウム鋼板の組み合わせに、玄関戸も木です。どう仕上がるか楽しみ。

▼重ね継手に釘を打って留める工法
20180925 (7)

▼一枚の働きが150ミリ程度と狭く、張る手間はかかります
20180925 (8)

▼木とガルバリウム鋼板の組み合わせが綺麗です
20180925 (3)

▼その他の角波。表面釘打ちと凹が浅く、角が丸く面とられている
20180410 (14)


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