どんな家を建てたいか以上に、何処に住むかをよく考える

お客様から相談を受ける。要望を聞き設計をまとめる。工事をして完成させる行為は、僕たちの提案以上に、お客様からお話を伺うことで学ばせてもらうことが多々あります。先日お客様の相談を聞いている時にもなるほどと、とても共感することがありました。

それは「家の仕上げをどう拘るか、中古住宅がどのような状態であることも大切だが、住む地域に歓迎されそうか、どんな人たちが既に住んでいるか」と家への思いより、地域の状態や住人がどんな感じなのかが、その場所に住む意志決定になると。

家は設計の組み立て方や予算の掛け方は自分たちで操作ができる。しかし地域や人はそう行きません。設計やお金でどうにかできる家と、設計とお金でどうにもならないのは地域と人です。

これから住もうと検討している土地に、友人知人が居ればどこか心強く頼れる存在。その方達伝いに「どう?私たちでも地域に来たらやって行けそう?」良いも悪いも色々と知ることが出来ます。

勿論住んでみないと分からない部分は多い。しかし事前に出来るだけの情報収集をして、その土地を選択肢として候補に入れるか、候補順位はどうするかと、得た情報が判断材料になります。

スーパー、保育園、小中学校までの距離は不動産情報でわかります。地域の状態、既に住む人々の感じは人伝いで聞き集めるしかないので、土地勘が無い人ほど不利なこと。しかし土地勘がないから諦めることなく、お客様自身で出来ることはあります。

僕たちの仕事はお客様から学び、気付かせてもらっていると改めて気づきとなりました。

▼ヴィンテージハウスは知り合いを伝い地域のこと、家のことを聞いて廻った
20170329 (17)

住所 〒939-1431 富山県砺波市頼成322
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