定期点検をすることの大切さ

新築工事でお引渡しをしてから、定期的に行っている点検に行って来ました。

定期点検は、設備機器の動作確認や壁紙の割れ、外壁の損傷などを点検することがひとつの目的。劣化事象や経年変化を点検すること以上に、これだけは押さえておきたいことを目的にしています。

それは1年2年5年とお客様の暮らしぶりがどのようであるかを真摯に伺い、自分の設計を見つめ直すことが最大の目的です。

例えば、建物と車庫の配置計画。車を停めて手に持った荷物を抱えながら玄関までストレスなく行き来できているか。天気が良いときばかりでなく、雨や雪の日にはそれ以上に問題がないか。

通りからの視線を切るようにした窓と植栽は意図したことが機能しているか。お隣や通りの視線が気になってしまい開けられない窓になっているならどこに問題があったのか。

壁紙が剥がれた、床が反った、外壁塗装がスレてきた。経年変化によるこれらのことを問題があるかないか点検することは勿論大切です。ただそれだけでは設計施工の施工側だけを見ている。

設計がどうであったのかは、表面に現れていることではなく、実際に使ってみた、暮らしたことから分かってくるもの。僕が住んで確認することが出来ませんから、お客様にヒアリングをして確かめるようにしています。

設計をしたなら自分で点検を行い確認し、次のお客様に対して最適な提案ができる準備をする。トライアンドエラー。設計は日々学びです。

▼植木の成長、枝ぶりをみる
20180828 (14)

▼設備機器の点検はぬかりなく
20180828 (26)

▼せっかくなのでテーブルにオイルを掛けてきた
20180828 (35)

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