デッキで出来る楽しいこととはなんだろうか。BBQにプールにピクニックに読書に収穫野菜を食す。道具の手入れはもちろんDIYのスペースになる。洗濯物干しだってできる。イメージするだけで楽しくなります。
ウッドデッキをDIYでつくりたいと考えている人へ、僕がアドバイスすることをお伝えします。
デッキをつくる場所。風通しのよい場所はデッキが長持ちします。雨で一時的に濡れても晴れて尚且つ通風が良いと木の乾きが早い。乾いた状態は不朽を遅らせます。屋根があるともっと良いです。
デッキの大きさ。デッキを使う目的を明確にすることです。テーブルを出して大勢でBBQなら大きい方がいいし、縁側のように腰を掛ける、椅子を出して寛ぐだけならば奥行き90センチあれば足ります。
使用する材料。基本は無垢の木のヒノキかヒバがいいです。外材ならレッドシダー。若しくはイペやバツですが高価だし硬くて重いのでDIYはプロ級の腕前が必要です。樹脂の人工木はカビが生えやすく日当りで反るのでおススメできません。デッキは雰囲気が大事だから材料は無垢がいいですよ。
ワークショップに参加してくれたDIYerには作り方の手順と注意したいところなど、2日間にわたりレクチャーしました。今度は自宅でデッキのDIYに挑戦です!おつかさまでした。








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