電球に求めていることは、
□白熱球のような色温度
□光背の照り方
□価格
□デザイン
色温度はカタログ表記2700kとあればOK。ただ実際に点けて目で確認してみないと判断できない。光背が一番のポイントで全方向に灯りがあれば、天井や壁仕上げに反射して器具の明るさにプラスアルファ効果がある。
仕上げが無垢の木や塗装、珪藻土クロス、左官と対照が自然素材により近ければ柔らかい光になって照らしてくれます。反射は影が出にくいから全方向の明りは重要なポイント。デザインはまん丸なボール型が良い。
点けた感想として、欲しかった光背の光り方はとても良い感じです。まんべんなく光る電球は影が無いし、消しガラスが温かな雰囲気を出してくれています。
口金あたりがくびれていて、まん丸デザインでないのが惜しいですが、価格は抑えられ今のところ採用。寿命が20000hと大手メーカーの半分と短いですが十分な長さなので問題ない。
このLEDガラスグローブ電球と陶器レセップを組み合わせたオリジナル照明で、今後は提案していきたい。
▼口金のくびれは愛嬌があるので良しとします

▼LEDガラスグローブ電球。ぼわ~んとしたひかり。消しガラスは眩しくない

▼光背に樹脂のある電球は反射面にどうしても影が出てしまっている

▼白熱電球。この丸っこいデザインはやはり良い

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