キッチンの天板を左官塗材「モールテックス」で仕上げる

以前紹介していた「モールテックス」をヴィンテージハウスR322の造作キッチンで初めて採用してみました。

使った箇所は天板。造作キッチンの定番仕上げはタイル、ステンレス、木そしてモルタル。それらに変わる仕上げ材がモールテックスで、水や汚れに強く豊富なカラーが特徴。素材は良く分からないが、使い込んだようなテクスチャーに仕上がるのが最大の魅力です。

資料を探していてwebサイトなどで見るととても格好よく、これは是非使ってみたい。そして良ければお客様におススメしたい。

ただ誰でも施工できるものではないようで、調べると近郊では八尾の塗装業者が講習を修了した専門業者になっていました。富山県に先進的な専門技術を持つ業者が居るならば、尚更採用したみたくなり今回の設計に盛り込んでみました。

そして仕上がりです。

一言で言うと、「カッコいい、けれど手間暇がかかる」手間暇は無垢の木や自然素材を使う工務店としては全く問題ナシで、むしろ良いものは手間と費用が掛かるもの。ただ慣れや需要が増えればコストは抑えられる。価格は今後の展開次第です。

モールテックスの表面は硬いが柔軟性があり木下地に相性が良い。大きい面がシームレスで仕上がるのでデザイン性は高く使い易く清掃性がいい。不透水性なのでシンクにも採用OKです。※R322はステンレスシンクです。

塗装やさん曰く不透水性だけれど、コップなどで水滴が1日以上長く付いているとシミになるようです。木と同じで濡れればサッと拭くのは自然素材の扱いと似ています。

とにかくかっこよく仕上がっているので、早くIHクッキングヒーターとステンレスシンクをビルトインさせて状態を確認したいです。

▼コテで塗り付けする
DSC_5839.jpg

▼1ミリと薄塗りからはじめる
DSC_5835.jpg

▼数回オイルを塗ってフィニッシュ
20180326 (2)

▼ウレタン塗装のようにテカテカはなく、自然な感じは見た目にいい
20180326 (13)


住所 〒939-1406 富山県砺波市宮森266
電話 0763-37-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
ファックス 0763-37-2552
メール tachibana@flagship-style.jp
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する