外壁に木板を張るときにひと手間を加える

木板を縦方向に張る場合、外壁の長さは長いところで7~8メートル。板の定尺は4メートルになるので、途中で必ず継ぐことになります。

外壁は雨水の侵入を防ぐ役割があるので、木を使っていてもその役目をきちんと果たす必要があります。外壁途中で板を継ぐと雨水が外壁裏側にまわってしまい、処理が甘いと通気層側に漏れる。最悪壁内にまで雨水が侵入してしまいます。

そうならないように様々な工法を取って予防しますが、板の継目を斜に切る手間をかけると雨水侵入防止にかなり良さそうです。

継目に当たった雨水が外側に排水されるように傾斜をつけます。上側の板はその傾斜に合わせて逆斜めとなって突き付けます。これだと雨水が内側にまわりにくくなります。

また太陽光線があたり収縮しても継目の開きが分かりにくい。一つの手間がふたつの効果を生んでくれる加工の仕方。これだけのことが外壁の耐久性を上げてくれるのでいい感じです。

写真は車庫の外壁になります。相じゃくり板工法が良さそうならばお客様の家で採用したいと考えています。

▼下側の板を斜めに外側へ切る
20171214 (3)

▼上側の板を斜めに被せるとうに突き付ける
20171214 (4)

▼ぴたっと付いて張れました
20171214 (5)

【お知らせ】
『iroiri.iro通り vol,4 in winter』に出店します!

日時:12月17日(日)午前10時~午後4時
場所:チューリップ四季彩館 砺波市中村100-1
DIY応援工務店として、現場で出た端材をつかった木工品の販売と、端材でつくるフォトフレームのワークショップを開催します。楽しく明るいショップがたくさん出ていますので、是非遊びにきてください。みなさんとお会いできることを楽しみにしています!

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