観葉植物をインテリアに持ち込まれるヒトの特徴はなんだろうか?来客の多い家であればゲストに感じ良く寛いで貰いたい、雰囲気のある良い空間を演出するためも一つの理由だろう。他には生き物の生命力を共有したい。インテリアを充実させたいが考えられます。
観葉植物は生き物だから手間はかかります。水やり、施肥、土の入れ替え、鉢の交換、根っこの整理、剪定など。室内であっても病害虫にかかることはあれば枯れることもある。その手間ひまこそ自然の生き物の特徴で世話が焼ける。それでも人気なのが観葉植物。
僕たちも会社や自宅で観葉植物を置いて数年経ちますが、育ててみて思うのはトライアンドエラーの繰り返しです。植物よって日を好む好まない、水やりの頻度と量、温度管理、病害虫への対応。上手く育ってくれているのも枯らしたもの。
元気がなくなるとネットや図鑑で調べて手当てをしていますが、基本は毎日の管理が大切です。また毎日見ていると水が足りていない、害虫の早期発見とだんだんわかって来ます。
インテリアにひとつは置いてみたい観葉植物。どんな木が自分の好みか選ぶのも楽しいですから、新居やリフォームした後には是非置いて鑑賞してみてください。
▼ユッカ。太陽大好き。乾燥気味でちょうどいい

▼ポトス(左上)。直接的な日は避ける。土が乾けば水をたっぷりと

▼ウンベラータ。太陽大好き。寒いのはダメ最低10℃以上。

▼ハイビスカス。太陽大好き。強剪定して木が強くなり花が咲く

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