工場見学をしてきて考えること

先日射水市にあるプレカット工場に併設してある施設を見学する機会があり行って来ました。

そこには家づくりと主に木のことについての考えを一般のお客様へ向けてオープンしている場所。これから家づくりを検討している人が一度は訪れても良い施設と思います。

設備として圧巻なのは耐力壁の強度試験と軸組建物を揺らせる震動装置のスケール。耐力壁の強度試験は面材と筋かいの破壊度合を比べるもの。震動実験では制振装置搭載、未搭載の揺れ方を見比べるもの。興味深い装置でした。

木のことはフラグシップでも共感できる内容がまとまったパネルや体感模型と面白いです。よく考えられているなと素直に関心。

一通り見学とスタッフの方から説明を受けて終了。帰途につきながらお客様がこれらを見学されどのように思われるかを頭でまとめてみる。

強度試験や震動実験はそのこと単体で見れば耐力壁の仕様は破壊しない方(面材)を選ぶだろうが、お客様が家を建てるとなったときに「うちは面材でお願いします」とはならず、「とにかく安心できちんと設計された家を」となる。施設側とすれば破壊比べを見せて「うちの面材で」は営業としては当たり前でいいが、それだけでお客様の考えが偏る人も中にはいるだろう。少なくともフラグシップのお客様ではそんな人はいないけど。

木のことも同様で単体でモノは良さそうだなと感覚では理解できるが、やはり実際は「家」や「空間」となったときにどう感じるかが大切。体感模型などやらないよりあった方がいいし、つくる側のことを思うと良く検討されていて素晴らしい。

「面材だから地震に強い」「無垢の木だから心地よい」とそのモノや工法だけが優れているから良いと言わないよう今後も精進したい。

▼面材と筋かいの耐力壁強度試験比較
DSCN9586.jpg

▼制振装置を搭載、未搭載の建物の震動実験
DSCN9581.jpg

▼プレカット加工される木と木の接合部。仕口の形状
DSCN9560.jpg

▼木の木っ端が入った箱で匂いの比較
DSCN9552.jpg
DSCN9550.jpg

▼冷蔵庫に入った無垢板と合板材、石や鉄と熱の伝わり方を体感
DSCN9542.jpg

▼無垢板と合板フローリングに足を載せて違いを感じる
DSCN9538.jpg

【 以下お知らせ 】

9月の\家づくり相談会week/
日時:2017年9月23日(土)~9月29日(金)10:00~17:00
場所:フラグシップ 砺波市宮森266
高岡砺波スマートICより約3キロ/駐車場あります
📞0763-37-2551(9:00~18:00)

フラグシップ
住所 〒939-1406 富山県砺波市宮森266
電話 0763-27-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
ファックス 0763-37-2552
メール tachibana@flagship-style.jp


フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ 

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する