雨漏りしていた屋根を直して板を張り替える

ビンテージハウスの屋根は和瓦葺きです。正確な時期は不明ですが、使っている瓦の種類、くたびれ具合から葺かれた時期は昭和40年初期と推定されます。

当時からは既に50年経過。さすがに破損やズレが目立ち天井裏には雨漏りの跡もありました。和瓦の状態と天井裏板材の腐食が激しくて流石に更新する必要があって一部だけは板を張り替えています。

また板以外で雨漏りの影響から板を支える屋根垂木までも腐らせていて、折れていた垂木はとても危ない状態でした。これで屋根雪を支えていたとは信じられない。

張り替えた天井板は杉の節有。粗表面を敢えて見せる箇所と削り表面を見せる箇所と2通りの仕上げにしてみました。経年の差がどのように変化するのかを見比べる考えです。見た目はほぼわかりませんけど苦笑。

また既存板は漆で地域性ある仕上げでしたが、暗い印象を解決したいのと予算を掛けない理由で無塗装の生地仕上げとしてあります。杉の生地と漆との融合がリフォームならではで面白い組み合わせになっていい感じです。

以前は天井裏に板が隠れていたため、雨漏りがあっても長い期間を要して染み出し発見が遅れた。それで板や垂木のダメージが大きくなってしまいました。リフォームでは天井板を張らず常に目で板を確認できるように設計しています。

今現場は、状態の悪い箇所に職人の手が加わって最良な状態に向上しています。少しづつですが前に進んでいる風景が嬉しくなって来ました!

▼瓦を撤去すると空の光りが落ちてきた笑
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▼以前は一部漆の板が使用されていた
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▼折れかかった垂木を更新。軒先垂木が折れたのもあった
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▼垂木と板を新しいものに更新
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▼以前の垂木を再利用して板は更新。この構成も中々良い感じ
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