救急処置研修は、いざという時の救命・救急処置を救命士の方を講師として3時間みっちり教えていただきました。
森林ボランティアでなぜ救急処置が必要なのか?というよりも、ひとりの市民として一人でも多くの人が救命救急処置の知識と行動ができれば、いざという時に処置を必要とした人に遭遇した場合に助かる可能性が高くなることにつながる。
僕は県の育成で防災士の資格を以前取得していますが、今回救命士のお話を聞けば「普通救命講習は2~3年と定期的に講習を受けること」を仰っていました。救急処置は日々進化しているし、講習を繰り返さないとどう行動するかを忘れてしまう。
実際にいざという時に遭遇した場合に、自分が勇気を持って行動できるかどうかは「いざ」の瞬間が来ないと分かりません。ただ今の心境は講習が防災の日の翌日ともあってか、救命講習を受けたせいなのか救急処置に関心が向いています。
それ以外で刈払機、大鎌の使い方、枝打ちと盛りだくさんな森林ボランティア研修。ご興味ある方は是非来年度の養成研修に申し込んでみてください。
▼胸骨圧迫とAEDを合わせて訓練

▼刈払機の扱い方。普段使っていても教わると知らない事が多い

▼枝打ちの準備は万端

▼一本梯子を使って登ります。結構大変な作業

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