シロアリ被害の木材に薬剤注入して駆除する方法

古くて特に空き家だった期間が長ければ長い程雨漏りや害虫の被害にあっているケースは多く、ビンテージハウスも例外なくそのケースにハマっている旧家です。

雨漏りが起きて害虫の被害となれば大体がシロアリになります。水分とエサさえあれば地上から高く上がった屋根まで昇っていることも珍しくはなくなっています。

リフォームで天井や壁、床を解体して構造材、床下とスケルトンになればシロアリ被害が目視確認できるので、解体完了後はまずシロアリ駆除業者と一緒に現場調査をするのをおススメします。

被害があった部材は新品交換するのがベストですが、施工上交換が難しければ既存部材に薬剤注入して駆除と防除をします。これ以上食害されないようにすることと、この先シロアリが寄ってこないようにする目的です。

また部材以外に土壌に潜んでいるシロアリを駆除防除する必要があります。基礎工事が終わり土を埋め戻し平らに均した状態で土に薬剤を散布します。土表面に薬剤の膜を張るイメージ。

後工事として床下に防湿シートと砕石転圧を掛けることで床下の湿気対策が可能になります。薬剤防蟻処理は予防なので、根本的対策は床下に湿気を溜めないことが大切。ここまでやっておくとある程度は被害を防げます。

大工さんが土台を入れ直しすれば更に薬剤散布をして防蟻工事の完了となります。

▼薬剤を注入する孔をドリルで部材に空ける
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▼孔に薬剤注入!
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▼孔に栓をして薬剤の乾燥を防止
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▼柱の下側にも孔を空ける
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▼1本の柱に3か所の孔
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▼シロアリ被害にあった部材(一部)これは処分します
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