DIYするカスタマイズハウスの下地と注意する点

DIYで仕上げるカスタマイズハウス。仕上げ前の下地の状態はどんな感じなのか想像出来ない。家づくり経験者や何らかの形で工事に携わった事がある人以外は知らなくて当然ですよね。

下地の状態でも足元はしっかり床が張ってあり、壁や屋根は塞がれて雨風が入ってくることはないので天候に左右されることなく、自分のペースでDIYが可能になっています。

夏は窓を開けて風を入れて作業できるように網戸が付いていて、曇天時、夜と灯りが必要であれば照明も点くので夕方以降にDIYやるぞ!と意気込んで作業するのもOKです。電気は通っているのでコンセントが使えます。

そして下地の状態は、DIYする範囲に寄りますが床は合板。天井も合板。屋根は垂木現しで壁は石こうボードの状態が基本になります。吹き抜けのある設計なら仮設足場を準備してあるので安全にDIYしていただけます。

注意したいのが建物はお引渡ししていますので、防犯、火の元、足場の不安全行動などお客様の責任の範囲になることです。特に火の元とケガには細心の注意を。消火器を備える、体調不良では絶対に作業しないこともDIYでは大切なことです、、、。「注意」したいことをクドクド言うとDIYが楽しめないので程々に苦笑。

八尾町/丸山の家が下地状態からDIY仕上げとこのあとどのように進んで行くか追って紹介していくのでご期待ください。

▼今回はキッチンを造作しています
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▼照明が点くので作業時の明るさも問題ない
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▼床が合板の状態
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▼壁が石こうボードの状態
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▼階段は大工さんの仕事。2階へは楽に行けますよ
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▼吹き抜けがあれば仮設足場を組みます
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