屋根断熱工法にしている理由

屋根面へ照りつける夏の日射は強力で表面温度が70~80℃となって素手だと火傷するレベル。その照りつけた熱を天井裏へ移動させない役割をするのが断熱材と通気工法です。屋根の表面温度が高温になりやすいガルバリウム鋼板葺きの家では屋根断熱工法との相性が良いと考えています。

屋根断熱工法は屋根材すぐ下に断熱材があるので、勾配屋根なりに天井を取ることが容易で勾配天井、小屋裏やロフトの利用が最大限に発揮できる特徴があります。

また断熱効果で天井裏へ熱が伝わりにくくロフトなどをつくっても天井裏が暑くならない。ただし室内で一番高いところにあるロフトは他の室温が上がれば必然的に暑くなるので注意したい。

材料は屋根表面温度が高温になることと、そこに万が一外部からの延焼で火種があると断熱材が溶けて最悪火災になる可能性がある。高温に耐えられる断熱材「高性能フェノールフォーム」が屋根には最適。

ボード状の材料は屋根面での施工性が高いのと気密テープを併用して気密性が確保できます。屋根からの熱損失と施工性から1枚は屋根上から張り、2枚目は室内から張る2重工法としています。

新築は一からつくれるので屋根断熱工法を採用していますが、リフォームは個々家での条件から天井、屋根と使い分けて設計するようになります。

▼工事中の天井裏を見上げるとこのように見えます
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▼屋根に1枚目の断熱材を敷いて気密テープを留めているところ
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▼タルキを流して屋根通気層を取る
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▼勾配天井で空間に変化をつけてデザインする
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完成見学会のお知らせ

日時:7月29日(土)、30日(日)
場所:富山市八尾町丸山
時間:OPEN 9:00、CLOSE 17:00
コンセプト:カスタマイズハウスvol.00 DIYで完成させるハッピーな家の未完成!?見学会
予約時間:
①9:00~10:30
②10:30~12:00
③13:00~14:30
④14:30~16:00
⑤16:00~17:30
予約制の見学会となります。参加をご希望される方は日時と希望時間をメールに記入して送ってください。詳しい案内図をお送りいたします。よろしくお願いします。見学会への申し込み 
八尾町/丸山の家 これまでのストーリー
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