たくさんの家電を挙げてみると、炊飯ジャー、電子レンジ、トースター、コーヒーマシーンや電気ポットなど。これ以外にも暮らし方次第で機器が多い人も。家電は使うときに出せるものとそうでないものがあるけれど普段は出しっ放しで、ここぞという時だけ仕舞う使い方なる。
キッチン家電の中でも電子レンジは寸法が大きく、出来るならば収納に納めて姿を隠したい。ただ使用時は庫が放熱するため完全収納は避けておきたいところです。
自宅キッチンは電子レンジをカウンター下部の棚板に納めてあり、カウンター(作業台)がすっきりする設計が出来たので、今後お客様への提案も含めてこれはアリかなと考えています。システムキッチンのビルトンオーブン同様に、腰より下側の高さで使う電子レンジの勝手はそんなにわるくない。
注意も必要でお手持ちの電子レンジの寸法、これから買い替えた場合への対応と棚板の設置する間口や高さをどこまで考慮しておくかが大切です。またメーカー基準で壁や天板との離隔が決められているのでそこは遵守したい。
キッチンが煩雑になって困っている人。こんなアイディアもあるのでぜひ参考にしてみてください。
▼かがんで使うからこの高さでも全く問題ない

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