玄関には履物や傘など外に出かけるときに必要になる決まったものがいくつかある。
普段使わないものはクローゼットや靴箱に仕舞っておいて、
頻繁なものは出しっぱなしにしておくか、それも片付けて整然とさせておくか。
顔となる玄関をどんな状態で暮らそうかとイメージすると、皆さんの考える
ウォークインクローゼットのカタチはどうですか?
これまでお引き渡してしてきたお客様の家では
玄関につなげて設けるウォークインクローゼットをかなりの確率で
提案させてもらいました。
ウォークイン(WI)クローゼットが玄関からアクセスできるのであれば
玄関内に靴箱など置かずにできて、小さなスペースを有効に活用できていい。
WIクローゼットは2パターンあり、
1、 玄関→WIクローゼット→玄関 普段の履物を玄関に置く
2、 玄関→WIクローゼット→室内 普段の履物はクローゼットに置く
それぞれ特徴があって、
1はクローゼット内の壁面をめいっぱい収納に使えて沢山仕舞える
2は履物が玄関になく、玄関をスッキリとさせられる
また床を土間とするのかフローリングにするのかで、使い方やお手入れ
置くものの種類は変わってきます。
どんなWIクローゼットにしようかと考えた時に
そこには何を仕舞ってどれくらいあればいいか。
動線はどうなるのかを思い浮かべて、顔となる玄関とクローゼットを検討してみましょう
▼WIクローゼットを経由してリビングにアクセスする

▼土間がWIクローゼットへ続く
扉は設けずに季節に合わせた布を下げて玄関を彩る

▼玄関から右へ行くとWIクローゼットがあり室内へ
ゲストの履物だけが玄関にある格好

【 8月の無料相談会 】
8月6日(土)、7日(日)、28日(日)
1回目 10時
2回目 14時
場所 フラグシップオフィス
※各日2組限定
相談会のお申し込みはこちらからお願いします。


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