かなり蒸すけど、クーラーを付けるのはまだ早い。
それなら、窓を開けて風を通して扇風機を回せばそこそこ過ごせる。
でも突然の雨に遭遇すると、吹き込んでしまうから窓は開けられない、、、。
で結局クーラーを動かす。
このように過ごされている方はいませんか?
多少の雨に左右されず窓を開け、風通しを有効にしてくれるのは軒や庇。
ちょっとした軒庇があればいいので、コストを掛けずに快適が手に入ります。
蒸し暑い季節、窓を開けて過ごしたい。
そう思っていれば迷いなく軒を出し、窓上部には庇を取ってください。
僕が提案する設計には、窓や出入り口上部に必ず軒庇を設置するようにしています。
住みながら「あら、窓開けられないねー」とならないように。
雨がかりが減ることで、ガラス汚れもマシになり、冬はガラスや枠が冷やされにくい
から室内側の結露防止にもつながる。いいこと多い~。
▼工事中の家の窓。小庇がある

▼総2階の位置にあるテラス窓。
屋根の軒は高すぎて機能しないので、大きめの庇を持ち出しで窓上部に取付ける

【 7月の無料相談会 】
7月9日(土)、10日(日)
1回目 10時
2回目 14時
場所 フラグシップオフィス
※各日2組限定
相談会のお申し込みはこちらからお願いします。


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