格子戸がもつ魅力を再確認する

暖房に頼る季節が終わったなと思えば、最近は清々しさを超え
暑い日が何日か続いている。この先暑さに耐えられるだろうか笑。

まだ冷房を入れるほど暑くなければ、
通風を取り上手く日射しをカットすると室内は木陰のように心地よくなる。

どこから風が吹いてきてどう抜けて行くか。どの窓を開けておくとそれが可能になるか。
窓の開け閉めを工夫しながら涼を感じ快適を確保するといい。

しかし窓を開けると通行人やお隣と目が合うと気まずい。
それが気になる人はエアコンを使用すればいい。と言う前に
通風と目隠しと日射しカットを兼ねた便利なものが日本には古くからあるとお伝えしたい。

京都の町家や金沢の東茶屋街に代表例として多く見る格子戸。
まさに一石二鳥な品物です。

格子戸に網戸を付ければ、夜の通風と目隠しを兼ね備えた一石三鳥になる戸で便利。
既成品では売っていないので、大工や建具職人の手によって造作しますが
現代の住宅では殆ど見られなくなってしまった。

しかし、機能的で特に夜は情緒ある家の表情が気に入っているので
フラグシップではお客様におススメしています。

▼風を通すが虫や人の目線は入って来ない。
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▼暑い日差しを半分はカットしてくれる。外部側でカットするのがミソですよ!
中から外の様子は良くわかる。
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