小さなサンプルからイメージを膨らませる

現在徐々~に進めている自宅リノベは内装をペンキで仕上げる予定。

基本の色は水性ツヤ消しのホワイトとして、杉羽目板生地仕上げやブリックタイルで
アクセントを付ける。
それに加えて、ファロー&ボールのエステートエマルションを家具の背面に塗ろうと
思っているけれど、その色がなかなか決まらない。

先月に馬喰町のカラーワークスまで足を運んで、沢山あるサンプルを実際に見てある
程度はイメージを固めて来たはずだったのに、、、。

お客様と色決めしているときは、自分のイメージは固まりやすく提案する時も結構
楽しく打合せしているけれど、自分の事になるとこんなに悩むものか~。頭痛いっす。

色選びや空間のイメージを検討する際は、パソコンでCGを作ってみる手法があるけど、
小さくても実際のサンプルを見て、イメージに近い写真や雑誌と見比べながら行う作業の
方が、完成時のワクワクや達成感があると考えています。
CGはあくまでCG。
サンプルに当たる光や影、反射などは小さな実物の方がぐっと完成形に近い理解が出来ます。

とは言っても完成するまでドキドキです。
あ~どれにしようか迷うな笑。



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